鳥インフルパンデミックの可能性あり

中国で鳥インフルの感染が広がってしまって大変なことになっています。
国立感染症研究所が、このインフルについてリスクを初めて評価したところ、パンデミックつまり大流行を起こす可能性があると発表しました。
これを受けて、日本の厚生労働省も、国内の患者発生に備えているそうです。
いよいよ日本への脅威も懸念して対応を始めました。
その一方、いまだに、鳥インフルの感染経路は特定されていないそうです。
国立感染症研究所のリスク評価で、中国の同一家族内において複数の感染者が発生したこととから、人から人への感染が発生している可能性があると判断しました。
中国では死者17人を出したインフルエンザウィルスですが、日本でも良く知られているタミフルなどの効果はあるみたいです。
そのため、大流行したところで、早期に診断され、治療が施されれば、重症することはないと指摘されています。

えなり君「嫌韓発言」

えなり君がテレビ番組で「韓国が最近嫌いなんです」と嫌韓発言をしました。
ネットではえなり君に称賛する者が多かったみたいです。
しかし、嫌韓発言で思い起こされるのが、フジテレビの韓流押しを猛批判し、芸能界を干されてしまった宮崎あおいの元旦那である高岡です。
高岡の二の舞になるのではと危惧する声もありました。
しかし、巷ではえなり擁護派が圧倒的に多いです。
日本の嫌韓ムードを決定的にした事件といえば、オリンピックで韓国選手が行った「竹島は韓国のもの」という言葉をTシャツに書いてピッチを走った蛮行です。
えなり君もこのことについて言及して「スポーツにナショナリズムを持ち込む行為は最低だと思う。
だから最近嫌いなんですと断言しました。
その事件以外にも、ここ数年の韓国の態度は、反日むき出しでした。
韓国大統領の竹島訪問、天皇への謝罪要求など、そういったことがあったので、えなり君が高岡の二の舞を踏むことは無いでしょう。

フィフィ、ツイッター発言で干された

口は災いのもとと言いますが、ツイッターの発言やブログでの発言で、炎上したり、芸能人が仕事を干されたりすることがあります。
例えば、宮崎あおいの元旦那の俳優がツイッター発言が元で、ボロカスに叩かれて、仕事を干されたり、橋下さんなんかはツイッター発言でよく物議をかもしています。
そんななか、衣着せぬコメントが話題になるフィフィが、自分の発言が原因で、芸能界から干されるような話を臭わせています。
フィフィのツイートによると「腐敗した芸能界に媚びて働いていこうと思わない。
とタレントの引退を示唆しています。
ていうか、フィフィの芸能界におけるニーズが無いだけではないかと思ったりもしますが、ツイートが原因なのでしょうか。
真偽はわかりませんし、あんまり分かりたくも無い話しです。
それでも彼女のツイートは発現するたびに反響があり、やはり影響力のある人なのかなとは思います。

だいぶ古い記事で

先ほどの記事は、かなり古い記事ですね。
いまや猪瀬さんは都知事をやめ作家に戻ったそうです。
都知事になる前は、作家としてテレビにも出て政治家なり役人なりをバンバン批判していましたが、先日テレビに出た時には申し訳なさそうな話し方でした。
現都知事の舛添さんは、オリンピックもありますから原発に頼らないエネルギー政策というのは、全都知事の政策を引き継ぐというより加速させなければならないでしょうね。
基本的には、太陽光や風力のような現時点で使えそうな設備を増やしつつ、水素エネルギーをメインにしていく予定だとか。
2020年までに実現させると言っているようですが、なかなか難しいのではないでしょうか?

新都知事のエネルギー政策

都知事選で猪瀬さんが初当選を果たしました。
猪瀬さんが考えているエネルギー政策とはどういったものでしょうか。
猪瀬さんの発言をチェックしてみましょう。
猪瀬さんは、脱原発の政策を考えているみたいですね。
脱原発といっても中長期的なスパンで徐々に原発を止めて行くスタンスのようです。
猪瀬さんによると、「今現在、東京は福島からも新潟からも電気は来ていない、脱原発の状態に置かれている。
その状況で、東京には1700万キロワットの電力が足りていない。
その足りない分の電力は、東京湾にある老朽化した火力発電所をフル稼働させてまかなっている。
と現在東京が置かれている状況を説明していました。
続けて、「これらの設備もそのうち壊れてしまう。
新電力の導入、また、民間を参入させて、電力を自由化することが大事。
と答えていました。新電力とは、三宅島に設置しようとしているメガソーラーのことですね。
東京都は新電力についてファンドをつくり設備を展開していくようです。
また、電力の自由化とは、東京電力一社が独占状態にある電力市場を崩そうというのですね。
多いにやってほしいです。